2011年07月24日
癒着

自民個人献金、72%が電力業界
2011年 07月 23日
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2011072201000981
自民党の政治資金団体「国民政治協会」本部の2009年分政治資金収支報告書で、個人献金額の72・5%が東京電力など電力9社の当時の役員・OBらによることが22日、共同通信の調べで分かった。当時の役員の92・2%が献金していた実態も判明した。役員個人の献金は政治資金規正法上、問題ないが、個人献金として会社ぐるみの「組織献金」との指摘が出ている。
電力業界、35年前から個人寄付
2011年 07月 24日
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2011072301000662
東京電力など電力9社の役員・OBらによる自民党の政治資金団体「国民政治協会」本部への個人献金問題で、電力業界の役員による寄付が遅くとも1976年に始まっていたことが23日、共同通信の調べで分かった。献金額は35年前から各社役員横並びが固定化。電力業界は74年に企業献金廃止を決めたが、直後に個人での対応に切り替えた形になっており、個人献金に名を借りた組織的な政治資金拠出の構図が透けて見える。
なんともいえない思いがこみ上げてきます。
Posted by 一石娯鳥 at 12:08│Comments(0)
│原子力政策の裏側
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